患者サロンを開催しました(2025/1/11)

2025年最初のサロンは、女性だけのサロン・ウーマンキャンサーネットワークならではのサロンになりました。

新しく参加された方4名を含めて総勢14名が参加され、賑やかなサロンでしたが参加者それぞれの現実を見つめ、本音で語り合い、寄り添う素晴らしいサロンでした。

☆乳がんの術式に悩んで参加された方には、手術経験者ならではの深い話。
☆卵巣がんの遺伝子検査を受けた方の経験談。
☆緩和ケアを考え準備を始めたが、ゲノム医療にもチャレンジしてみようというお話。

そして、長く辛い入院治療の後、職場復帰での厳しい現実に向き合った方には、参加した皆さんが想いを共有して寄り添い、優しい心に包まれました。

【“部分切除か全摘、次までに決めてきて”と言われた主治医の言葉に悩む乳がん患者】
「部分切除か全摘のどちらを選ぶか、次の診察までに決めてきてください。」
と主治医に言われて悩む方がかなりいらっしゃいます。
今回初めて参加された方もそのお一人でした。
部分切除をした場合のメリットとデメリット、全摘の場合は?再建手術はどのようなものか・・・?何もわからないままに時間が過ぎ、次の診察日となってしまいます。

今回のサロンでは、乳がん経験者の部分切除・全摘、それぞれの経験者4名の方にお話を伺うことができました。なぜその術式を選んだか、そして今はどうか・・・という経験に基づいた詳しいお話を聞くことができました。更に、それぞれの手術後の今の状態を、快く見せてくださいました。

「経験者の具体的な話や、現在の様子を見たり聞いたりできたこと」などウーマンキャンサーネットワークならではのサロンとなりました。

☆実際の乳がん患者さんの手術跡を見てもらいました

【遺伝性卵巣がんの方の遺伝子検査と現在の治療】
卵巣がんの方のお話では、治療を始める前に、主治医から「アメリカに遺伝子検査に出して調べたい。」と提案され、遺伝性の卵巣がんであることが判明し、治療薬の選択に役立ったこと、副作用などはいろいろあるけれど、治療効果が出ていることについて話してくださいました。この方のケースでは、主治医の適切な判断が功を奏したようです。

【緩和ケアの準備とゲノム検査への挑戦】
「長年治療を続けて治療薬の選択肢がなくなってきた場合、緩和ケアの準備をしたり、あるいはゲノム検査へのチャレンジを考えたりしている。」と、自分のがんとしっかり向き合い、行動されている方のお話を伺い、素晴らしい考え方・生き方に感動いたしました。

【がん患者の職場復帰の難しさ】
長期入院で厳しい治療をされた方は、職場復帰した時に周囲からの厳しい言葉に辛かった想いを話してくださいました。
同じように厳しいがん治療を体験した参加者の皆様が、傾聴し、それぞれの想いを共有してくださる様子に、参加者の皆様の優しさを感じました。

☆サロンの後は、希望者に筋肉アップ運動のレクチャーと、楽しい実践を行いました。

<初参加された方や、久しぶりに参加してくださった方の感想です。>
☆今日は参加させていただいて本当に良かったです。術式を決めないといけないので悩んでいました。乳がん経験者のお話や、手術の状態を見せてくださったことに感謝しています。
この会に参加できたことを運命に感じます。ありがとうございました。

☆リンパ浮腫になって困っていましたが、経験された方からいろいろとお話しをしていただいて勉強になりました。

☆いろいろな治療を経験した仲間がいてよかったです。

☆「自分の気持ちをちゃんと話せる場がある。」ことが分かり良かった。

皆様のご参加をお待ちしています。
電話:090 -4207-3704 メールアドレス:wcn.gunma.@gmail.com

★ これまでのサロン開催の様子は、ブログで紹介しています ★
https://wcn.muragon.com

お問い合わせ

女性がん患者のためのサロン
ウーマン・キャンサー・ネットワーク・ぐんま

参加ご希望、その他お問い合わせは下記にご連絡下さい。
電話:090-4207-3704 (事務局)
※平日の午前10時~午後6時の間でお願いします。
メールアドレス:wcn.gunma@gmail.com
ブログ:https://wcn.muragon.com/

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